飲食店の集客方法・アイデアを紹介!売上アップに繋がるコツとは

飲食店が利益の安定化や拡大を狙うにあたり、集客力の強化は欠かせません。ただ、さまざまな手法を試してはいるものの、なかなか集客がうまくいかない、といった飲食店経営者も少なくないでしょう。本記事では、飲食店における集客の課題や売上アップにつながるアイデアなどを紹介します。

目次

飲食店における集客が重要な理由

飲食業界では次々と新たな店舗が誕生しており、競争も激しくなっています。また、インターネットやスマートフォンなどが普及し、誰もが簡単に情報を入手できる時代となり、消費者の行動も変化しています。このような状況のなか、飲食店が利益の安定化や拡大を狙うには集客力の強化が欠かせません。

競争の存在

飲食店を開業するにあたり必要なのは、食品衛生責任者といった簡単に取得することができる資格だけであること、飲食業は普段の食生活や日頃からの飲食店の利用経験から想像つきやすいこともあり、他の業界と比べるとプランを立てやすい業種です。このことから最も参入しやすい、挑戦しやすい業種とも言われています。飲食業界では撤退する店舗数も非常に多いですが、毎年、次々と新たな飲食店が誕生しています。

このような次々とライバルが現れ続ける環境のなかで、飲食店が売上や利益を伸ばすためには、他店との差別化による集客が不可欠です。美味しい料理や良質なサービスにこだわるのはもちろんですが、そのようなことは他店も取り組んでいます。ライバルに打ち勝つには、料理やサービスにもこだわりつつ、集客力の強化に努めなくてはなりません。

消費者行動の変化

技術の進化や時代の変化は、消費者行動にも変化をもたらします。インターネットやモバイル端末の普及に伴い、飲食店選びの際にも多くの消費者がそれらを活用するようになりました。

そこで、従来のチラシや看板などアナログな手法に固執するのではなく、オンラインの集客手法にも目を向ける必要があります。時代に合った集客手法の考案、実践が飲食店経営においては大切です。

飲食店における集客の課題

飲食店における集客のよくある課題として、新規顧客とリピーターの双方を増やすことが挙げられると思います。また、そもそもどのように集客すればよいのか分からないというケースも少なくありません。

新規顧客が増えない

飲食店が経営を安定させるにあたり、新規顧客の獲得は不可欠です。ただ、いざ開業してみると新規顧客がなかなか増えないことも珍しくないでしょう。たとえば、新規顧客が増えず毎回常連客ばかり、知り合いしか来てくれない、といった状況です。このような状況に陥る理由としては、やはり集客への取り組み不足が考えられます。

特に、開業したばかりの店舗は知名度や認知度が低いため、しっかりと集客に力を入れないと新規顧客は増えません。

リピート率が低い

新規顧客は来てくれるものの、リピーターとして定着してくれないパターンです。リピーターが増えないと、常に新規顧客を集客するための施策を常に同じようなペースで打つ必要があり、コストがかさみます。

反対に、多くのリピーターを確保できれば、新規顧客が増えずとも利益は安定します。リピーターならば、お店側のアプローチに左右されずに来店してくれるため、集客コストもほとんどかかりません。

リピート率の低さに関しては、集客方法が不適当である可能性を疑うよりも、料理の味やサービスなどお店のクオリティーに問題がある可能性を考慮する必要があります。基本中の基本かもしれませんが集客力強化と併せて、味やサービス品質の改善にも目を向けなくてはなりません。

効果的な集客方法を選択できていない

集客方法はさまざまであり、その飲食店のスタイルや立地、方針などによってベストな手法が異なります。集客がうまくいかないのなら、貴店にマッチした方法を実践できていないのかもしれません。

そもそも集客をしたことがなく、どう取り組めばよいのか分からない、といったケースも考えられます。それならばまず、他の店舗がやっている集客のためのSNSの記事やチラシを徹底的に調べ上げて真似してみましょう。その時代にどの手法が効果的な集客につながるかは、猛烈なスピードで移り変わっています。まず、知識を増やすことで貴店に合ったベストな手法を見つけられるでしょう。

飲食店の集客方法・アイデア

飲食店が集客に取り組むうえで大切なのは、オフラインとオンラインの手法をうまく組み合わせることです。それぞれアプローチできる対象や範囲、コストが異なるため、以下で具体的に確認しましょう。

看板

看板は、そのお店の前を通りかかる人に認知してもらうのに適しています。店舗に掲げることで、店名や提供している料理のジャンルなどを知ってもらえ、認知の拡大が期待できます。そのお店が目的の顧客ではなく、偶然通りかかる人にアプローチすることになるので、即効性はありませんが、長い時間をかけてお店の存在をアピールできるでしょう。

また、一度設置すれば、壊れるまで広告として活躍してくれる点がメリットです。

看板で集客力アップを図るのなら、デザインや内容に配慮しましょう。看板を設置しても、何のお店なのか分からない、飲食店であることが分かっても、どのようなメニューがあるのか分からない、となると集客は期待できません。

チラシ

チラシは、古くからある集客手法のひとつです。新聞折り込みやポスティングにより、店舗の近隣や特定エリアにターゲットを絞って集客できます。

飲食店のチラシであれば、料理や内装の画像を掲載すると集客力向上の効果が期待できます。また、お店の電話番号やWebサイトのQRコード、住所、地図なども記載しておくとよいでしょう。

割引きクーポンなど、特典を組み合わせるのもよいアイデアです。特典をきっかけに来店してくれる可能性があるため、新規顧客の呼び込みに有効です。

イベント

期間限定メニューの提供やクリスマスイベント、SNS連動型のイベントなどは、新規顧客の呼び込みとリピートのきっかけになり有効です。また、新規オープンに伴い全メニューを半額で提供する、といったイベントはインパクトが強く、高い集客力が期待できます。

ただし、行き当たりばったりでイベントを開催すると、失敗するおそれがあるため注意が必要です。まずは、何を目的にイベントを開催するのか考えましょう。来店のきっかけにしたいのか、リピーターを獲得したいのか、売上アップを狙うのかなど、目的により開催するイベントの内容も変わります。

また、せっかく魅力的なイベントを準備しても、来店してもらえなければ意味がありません。企画を練り、開催するタイミングが決まったら、しっかりと告知活動も行いましょう。

ポイントカード

ポイントカードは、多くの飲食店が採用している手法です。ポイントが貯まったら割引きする、プレゼントをするなどメリットを提示することで、再来店を促せます。

また、カードを発行する際に、氏名や誕生日、メールアドレスなどを登録してもらえば、顧客情報を把握でき、継続的なアプローチを行えるでしょう。たとえば、誕生日が近い顧客にメールで割引きクーポンを贈るなどすれば、顧客満足度を高められ再来店にもつながります。

ポイントカードアプリを利用すれば、その都度店員がスタンプを押す必要もなくなりますし、顧客側としては管理しやすくなります。また、アプリを自社開発するのなら、他店にはない機能を設けることで差別化が可能です。

Webサイト

現在では、飲食店探しにインターネットを利用する方が大勢います。気になるお店を発見したとき、店名で検索するケースも多いため、Webサイトの開設は必須です。

Webサイトを開設すれば、自店舗の魅力や提供しているメニュー、アクセス方法など基本情報の他にお店のコンセプトや世界観も表現できることになります。また、予約フォームも設置すれば、顧客はオンラインで予約できるうえに、収集した顧客情報・データは自店舗の所有物となるのも大きなポイントです。

開設しただけではアクセスがなかなか増えないため、SEOもきちんと実施しましょう。また、解析ツールも利用し、Webサイトへどこからどのように流入しているかをチェックし、こまめに改善する必要があります。

次に解説するグルメサイトへの登録も集客に効果的ですが、独自のWebサイトは自由度が高く好きなように情報を掲載できるため、開設して損はありません。

グルメサイト

グルメサイトの事業者が運営しているサービスに登録し、集客力を高める手法です。店舗の基本情報や提供しているメニューなどを掲載でき、認知の拡大や集客につながります。

グルメサイトを利用すれば、多くの方々に対してオンラインで情報を発信可能です。予約や口コミの掲載、クーポン発行といった機能を備えたグルメサイトであれば、より高い集客効果が見込めます。

また、グルメサイトの集客力を利用できるのもメリットです。グルメサイトのなかには、SEOに力を入れて高い集客力を発揮しているところもあります。店舗サイトのアクセスがほとんどなくても、集客力の高いグルメサイトに登録することで、店舗の認知度を向上させられる可能性があります。

グルメサイトのなかには、基本的な機能は無料で利用できるサービスもあります。まずはお試しとして利用し、さらなる集客力アップを目指すタイミングで有料プランに切り替えるとよいでしょう。

SNS

SNSで情報を発信し、集客につなげる手法です。料理や内装の写真を投稿すれば、ユーザーの視覚に訴えられるほか、SNS上でユーザーと直接的なやり取りが行えるのも特徴です。

基本的に、SNSは無料で利用できるため、コストを抑えて集客力を高めたい飲食店に適しています。また、SNSには拡散力も期待できるため、フォロワー以外のユーザーにも店舗を知ってもらえる可能性があります。

SNS広告を併用するのもひとつの手です。SNS広告はターゲティングのしやすさが魅力で、メインターゲットに合わせた広告の配信が可能です。また、SNSではありませんが、無料で利用できるGoogleビジネスプロフィールの利用も検討してみましょう。

メールマガジン

メールマガジンは、リピーターの獲得に有効な手法です。イベントやキャンペーン情報、クーポンなどを配信することで再来店のきっかけを作ることができ、顧客との良好な関係の維持にも役立ちます。

メールマガジンの配信を効率的に行える配信システムを利用すれば、手間をかけずに大勢の顧客へメールを配信できます。サービスによって実装されている機能や費用などが異なるため、比較しつつ検討しましょう。

デリバリーやテイクアウト

デリバリーやテイクアウト事業にチャレンジするのも、集客力アップにつながります。近年は、新型コロナウイルスの感染拡大により、デリバリーやテイクアウトの需要が一気に高まりました。今からでもチャレンジする価値は十分あると考えられます。

これらの事業に取り組むことで、今まで貴店と接点のなかった顧客を呼び込める可能性があります。また、デリバリーに割く人員がいないのなら、外部のデリバリーサービスを利用すれば解決できます。

飲食店の集客事例

集客力を強化したいと考えているのなら、他社がどのような手法を用いているのか学ぶのもひとつの手です。事例をまねるか、もしくはアレンジして集客に活かしてみましょう。

焼肉チェーンA社

焼肉チェーンを展開するA社は、SNSを活用した集客に成功しています。SNSでさまざまな情報を発信するほか、クーポンも配布して来店につなげています。

消費者が魅力を感じるキャンペーンを行っているのも特徴です。たとえば、指定したキーワードを用いてハッシュタグ投稿したユーザーに対し、食事券や商品をプレゼントするキャンペーンを実施しました。このような、SNSをフルに活かした集客戦略が話題を呼び、集客力アップにつながっています。

居酒屋チェーンB社

居酒屋チェーンB社は、SNSとメルマガを活用して集客に成功しています。同社の施策の特徴は、SNSで新規顧客の獲得を狙い、メルマガでリピーターを確保するなど、それぞれをうまく使い分けている点です。

目的にあわせて使い分けることで、業務の効率化を図れます。SNSとメルマガ、それぞれに伝えたいメッセージが分別されているため、発信する内容にブレが生じません。

寿司チェーンC社

寿司チェーンのC社は、LINEを利用した集客に力を入れています。LINEは、メールに代わる新たなコミュニケーションツールとして定着しているため、集客に活用するのは有効です。

同社では、LINEを用いてユーザーが魅力を感じる情報を発信しています。たとえば、中でも有効な情報となっているのはクーポンの配布です。分析により家族連れの顧客が土日に集中することを把握し、土日のみ利用できるクーポンを配信するなど、戦略的な活用をしています。

うどんチェーンD社

うどんチェーンD社は、SNSを集客に活かしています。Facebookを主に利用しており、一貫した方向性のもと情報を発信している点が特徴です。

同社がFacebookに投稿する内容は、お店で提供しているメニューに限られます。一般的に、飲食店のSNSといえば、メニュー以外にも従業員や内装の画像などを発信することも多いですが、同社ではメニューの写真しか投稿していません。

コンセプトが一貫しているため、発信する内容にも統一感が生まれ、ユーザーの目に留まり効果を発揮しています。戦略的にSNSを集客へ活かしている好例です。

飲食店の集客に関する注意点

集客力の強化に取り組みたいと考えているのなら、まずは貴店のコンセプトを確認しましょう。また、集客を行う際には、顧客行動の理解が欠かせません。しっかりとターゲットを定めたうえで取り組むことも大切です。

コンセプトの確認

いきなりさまざまな手法に手を出すのではなく、貴店のコンセプトを確認しましょう。コンセプトが曖昧では、発信する情報に一貫性が生じず何を伝えたいのか分かりません。貴店のコンセプトや強みを明確にしたうえで、集客の手法へ落としこむことが大切です。

コンセプトや強みを把握したうえでアピールすれば、他店との差別化が実現できます。他店と比べて何が違うのかを明確に伝えられ、その魅力に惹かれた人が見込み客となり来店につながります。

顧客行動の理解

集客を増やすうえで、顧客行動の理解は欠かせません。「なぜお客様は足を運んでくれるのか」を理解することで、集客のヒントが得られます。

たとえば、メインの客層が家族連れである場合、ゆったりとくつろげる内装に魅力を感じてくれているのかもしれません。そう理解できれば、それを自社の強みとしてアピールできます。

また、1人で来店する女性客が多いのなら、女性でも安心して入店できるお店と思ってもらえている可能性があります。このように、顧客の来店動機を理解しようと努力することで、貴店の強みをどのように表現してアプローチすべきかが見えてきます。

ターゲットの設定

適切なターゲット設定ができていないと、的外れな集客手法を実践してしまうおそれがあります。10代の女性と30代の男性とでは、考え方や価値観、求めるものなどが大きく異なります。同性であっても、年齢層が異なるだけで響くポイントが変わるため、そこを理解したうえで集客に取り組まなくてはなりません。

どのような顧客に来店してもらいたいのか、今一度考えてみましょう。来店してほしいターゲット像によって、アプローチの仕方も変わります。大勢の人に来店してほしいから、とターゲットを全く絞り込まずに集客に取り組んでしまうと、誰の心にも響かないアプローチとなってしまい、かえって集客が遠のいてしまうはずです。

まとめ

飲食店が集客する方法は多々あるため、これがもっともベストだとは断言するには、まず実施した後に効果測定を徹底的に実施する以外ありません。予算も考慮し、取り組みやすいものからチャレンジしてみましょう。 効果的な集客手法のひとつがグルメサイトの利用です。日本最大級のグルメサイト「食べログ」は、さまざまな店舗情報を発信できるほか、オンライン予約にも対応しています。店舗ページの編集やアクセスの確認、クーポン発行は無料ででき、有料プランを利用すればさらなる集客力強化を実現できます。


参考URL

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監修者:太田とよしき

プロフィール

株式会社パディーズの代表。20歳より大手飲食チェーンにて店長職につき、エリアマネージャー、県内の統括責任者を経験。
その後、新規事業開発部への所属となり、外食産業の新業態の開拓、商品開発、人材教育を担当した後に退職。
海外の16都市にて飲食ビジネスを勉強したのち、恵比寿にて独立開業し、2年目に年商6000万を達成する。 多店舗展開しながら兼業で飲食店コンサルタントを開始。
2022年4月に飲食事業を売却し、現在は飲食系のコンサルタント業に専念し、新規開業のサポートを数多く手がけている。

noteにて、ブログと音声メディア『ラジオ開店準備中!』を配信中。

サイトURL

https://toyoshiki-ohta.com 

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